波乱万丈社長の目指せ馬主計画&日記&投資術 -8ページ目

今週のポイントとその他ジャンル投資方法

今週末は土曜に札幌でエルムS、

日曜は新潟小倉で2歳重賞ですね。


2歳重賞はある意味、固く簡単で、ある意味非常に難解。

正直戦績も少ないのでここで厚く投資するのは

非常にリスクが高いと感じている。


そこで今週のメインであればエルムSで勝負でしょう。

その他としては準メインなどの各9レース以降ですね。


さてエルムSは連勝中で本物だと思えるサカラート。

昨年の勝ち馬でBCクラシックまで挑戦した昨年の

ダービーGP馬パーソナルラッシュ、

今年北海道で頑張っているマチカネメニオミヨ、

ようやく軌道に乗ってきたハードクリスタル、

前走衝撃レコードの小倉王エドモンタンデス、

芝からの転向組もサイレントディール含め

面白いメンバーが揃いました。


本格的な予想は金曜にしますが

現時点での注目は人気になってもサカラートと

北海道が本当にあっているハードクリスタルを注目してます。

パーソナルは長期休養明けに昨年53kg⇒59kgの斤量。

マチカネはまったくよくわからんので▲

エドモンはダートのメイショウカイドウなので

前々回福島でも痛い目にあったし小倉以外は大幅割引ですが

平坦コースは合っているので連下までか。△


3歳勢で成長力にかけるならドンクール、モエレアドミアラル

その他では上積み見込めるマルブツトップ。


札幌ではやたら激走し馬場実績がよいテイエムリキサンを大穴に!



さて競馬とは関係ないがスロットお得情報です。

今更語るのも恐れ多いが、あえて不世出の歴史的名機

「スロット北斗の拳」での個人的に好きで経験上確実に

大当たり確定している情報を!


チェリーやスイカ子役の重要性は周知のことでしょうが

バットが落とす青缶3個を短期間で複数回発生した場合、

その後50回転前後以内(長くても100回転以内)で

確実に大当たりしています。


またプレミア大当たりや北斗当たりよりも

ボスでアミバ倒しの大当たりが一番継続している傾向がある。

(もちろん北斗レインボーなどは普通に熱いですが。。)


ちなみに良い台であれば、子役を取り逃がしたり

目押しが失敗しても、入っているので32回転以内で当たります。




先週末の結果

新潟記念大当たり!¥49,490


最終購入

6番ヤマニンアラバスタ&10番グラスボンバーの

3連単2頭軸マルチにて

⇒1番ヴィータ、2番アグネス、3番ハレルヤ、

7番フォーカル、8番ダイワ、12番ヒカルの36点買い。

(アグネスが惜しい4着だったのでヴィータじゃなければ

もっとおいしい配当だった。)


新潟10レース

チョウカイ&ロングドライブの3連単2頭軸マルチにて

4点購入(24点) 

⇒タイムレスワールドの頑張りのおかげで、¥44,660!


小倉9レースもゲット。 


今週末は?

土曜小倉は阿蘇S


注目は

サンライズバッカス、メモリーキアヌ、ウシュアイアが魅力。

他メイショウオキナ。


オルレアンの地力は認めるが前走新潟で裏切られたので

今回は心情的にも割引ます。


サンライズバッカスは、ダートに替わって圧倒的な強さで3連勝。

先行して良し、差して良しで小回りコースも不安なしで

いきなりOP馬相手だが51kgと勢いで評価。

メモリーキアヌは重賞で揉まれてきた馬が

51kgでの出走でもあり一発の可能性は十分。

ウシュアイアはハナでも好位でも、揉まれなければ力は出せる。

連対を外していない小倉のダート1700mで50kgの軽量で勝負。

土曜新潟は飯豊特別は、レミニセンスに注目している。


土曜札幌は、アドマイヤ2頭とプラチナローズの三つ巴。


日曜メインの新潟記念は

人気は、ダイワレイダース&ヴィータローザだが

軸にするほどの信用性があるとは思いにくい。


ダイワは2000M前回が初で強い競馬ではあったが

今回も安定するかは少々不安。

また実績では断然のヴィータローザは今週の調教が

非常に不安でよくない感じがする。


そこで個人的な注目馬は、前回惜しかったが

アグネスシラヌイ。今年出走しすぎの印象は否めないが

2000M得意と晩成で本格化しており再度期待。


また馬場が回復するようであれば、夏の牝馬で

ヤマニンアラバスタ。


血統の勢いを感じるフォーカルポイント、グラスボンバー


調教ではダイワに劣勢ではあったが穴として

新潟大賞典0.1差の2着実績のある

ハレルヤサンデーをあげたい。










無念!残念!

打倒ディープの1番手戦線離脱!!


ダービー2着馬インティライミ(栗・佐々木晶、牡3)が、

蹄の不安から今秋予定していた菊花賞路線が絶望的となった。


24日朝、栗東トレセンで佐々木晶調教師が明らかにした。

師の話によると、同馬は北海道・苫小牧の

ノーザンファーム空港から宮城県の山元トレセンに移動して

帰厩に備えていたが、右前脚の蹄に不安を発症。


「火曜日(23日)の午後に山元トレセンに行って、

症状を診てきたが、ツメの炎症がひどく予想以上に重症だった。


少なくとも菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)までに

治すのは無理でしょう。あとはこの馬の治癒力にかけて、

どれだけ早く回復できるかだね」と語った。


今も炎症と痛みがある状態で、運動は見合わせている。


って新聞報道もありましたが、骨折などではないにしろ

おいおい!しっかい管理してくれよ~。


彼がまだ一番ディープ大先生に近い存在だったのに

それがいなくなっちゃうとかなり大先生は有利だね。

まあ大先生ファンとしてはそれも嬉しいけど複雑。


ちなみにディープ大先生の全弟であるオンファイアちゃんは

美浦の藤沢厩舎ですが、ディープより50キロくらい雄大な

500kgオーバーの馬体で素質はかなり高そうとのこと。

10月の府中で新馬デビュー予定のようだ。


さて今日は台風が東海から関東に直撃するようですから

皆さん夜遊び、女遊びはほどほどにして

早く帰宅して下さいね~。帰れなくなりますよ~。苦笑

合計10冠の子供!!

父姉合計10冠の夢の配合馬!!


今週日曜5Rの新馬戦(芝1800メートル)で

デビューを果たすのがボビン(牡=手塚)。

半姉にスティルインラブ、

父は新種牡馬テイエムオペラオーという良血馬だ。


日本競馬史上に偉大な足跡を残した父と姉に、

どこまで迫れるのか。今後も含めて楽しみな1頭だ。


ただ父は皐月賞馬とはいえ晩成型の持続タイプ。

ボビンも入厩時はまだまだ幼く体も弱い部類だったようで

初戦は割引もあるが、日々の成長に大いに期待したい。


さて今週は台風が来襲しそうだ。

これにより新潟と札幌の馬場がさらに

悪化する可能性もある。


新潟記念も荒れる要素満載か。

先週の新馬勝ち情報!!

先週も悪天候や馬場悪化の中、

将来有望な新馬が何頭か勝ち上がりました。


新潟5R新馬戦(芝1200m)は、

エルコンドルパサー産駒の1番人気ダンディーズケア

(美・二ノ宮、牡)が、直線で外からケタ違いの末脚

(上がり3ハロン34秒6)を繰り出して、2着に4馬身差を

つける圧勝。血統面や折り合いからも距離延長歓迎で

今後に期待できる馬です。オープン入りはしそうです。


札幌4R新馬戦(芝1200m)は、

新種牡馬クロフネ産駒のペリー(栗・武邦、牡)が

3番手のインから直線で鋭く伸び、1分11秒7(良)で快勝。

口向きが悪い馬で1週延ばしたほどなので今後の成長と

課題克服が必要だが、他の有力馬を退けての勝利だけに

素質あり。次走で再度判断できよう。

ただネーミング的になんか活躍しそうな予感がする。


札幌4R新馬戦(芝1800m)は、

3番人気のサンデーサイレンス産駒マツリダゴッホ
(美・国枝、牡)が中団から4コーナーで先頭に並びかけて

直線はちぎる一方。7馬身差で圧勝。タイム1分52秒8(良)。

これは非常に強く見えた。重賞クラスの器と感じます。

次走は札幌3歳Sあたりか。

今年の2歳戦で出遅れ気味のSSラストクロップの逆襲が

これから本格的に始まる!!




札幌と新潟の結果

昨日の札幌記念はJRAの重賞最高配当が

飛び出てしまいましたね。


しかしまさか荒れる予感はあったけど

あそこまで総崩れになるとは。。。


コイントスとファストタテヤマも

馬場実績や鉄砲実績があったので

怖いと思っていたけど、最終的には買えなかった。涙


ヘブンリーロマンスは連闘組の牝馬では

一番期待しており、買っていただけに。。。


新潟もカルストンが飛んでくれました。

僕が先週予想して書いた3頭が

そのまま1~3着!!すばらしい。

しかしテイエムがあそこまで頑張るとは予想以上でした。


それにしても数百万馬券が出て

惜しいはずし方をした後は昨夜も今日もそうですが

非常にがっかり。テンションがた落ちです。↓苦笑

今週日曜はG2G3!!

今週日曜札幌はJRA夏競馬唯一のG2レースですね。

「札幌記念」


人気は、オペラシチー、ホオキパウェーブか。

軸にはオペラを指名!


他での注目馬は、函館組を評価したく

エリモハリヤー、ブルートルネード。


連闘のダンスインザムードはパドックまで

様子を見て体重減&気合が入っているようなら

あえて期待しても面白い。

(過去、G1級の牝馬は連帯実績高い)


穴としては

スムースバリトン、サイレントディールが妙味で

あえて乗替連闘のチアフルスマイルも松岡の

思い切った騎乗にも期待したい。



日曜新潟では日本最速を占う

直線1000Mの電撃戦「アイビスサマーダッシュ」

注目はなんといっても新潟帝王の

カルストンライトオで圧勝されても誰も

文句は言えないが、初の59キロは酷量であることに

違いはない。ただ先週のメイショウカイドウのように

過去負担最重量でレコード駆けするように

得意距離&得意馬場では無関係なケースも

多く3着以下はほぼ考えにくい。


ただ注目したいのは

ウェディングバレー!!軸に押したい1頭だ。


スピニングノアールにも期待している。

その他はどいつもこいつもって感じもするが

51キロで再度テイエムで遊ぶのもいいかも。ただこれは自信ない。




やっぱり帰国か。。。

ゼンノロブロイはやはりこのまま帰国することに

なってしまったね。残念。

まあ他界された前オーナーの希望を叶えるべく

秋の古馬G1史上初の2年連続3連勝を最大目標に

しているので致し方ないですね。


ただ大奮闘のおみやげにスポンサーより

一番見栄えが良い馬に贈られるベストターンドアウト賞

を贈られた。


ところで27日から騎乗停止の武豊騎手は

なんてついているのか、31日までJRAに

提出されている海外出張届け中に、停止期間を

消化すれば日本ではまったく問題なしってことで

27-30日で消化しちゃうので、日本ではOK。


さてロブロイ撃破のキネーン騎手の

エレクトロキューショニストですが、凱旋門から

BCターフへ向かうようです。確かに凱旋門も

勝ってしまいそうな予感がするほど強い馬だと

個人的にも思う。ただ馬名が長くてややこしい!!


国内では旭川で交流GIIブリーダーズゴールドCが

開催され、圧倒的人気のタイムパラドックスを

2番人気の上がり馬サカラートが出遅れながらも

四角からの大まくりで猛追し最後半馬身差しきり

優勝。強い勝ち方でしたね。

秋の最大目標はジャパンカップダート。期待しましょう。


競馬じゃないけどフランスに関するバカ話

競馬とは関係ないけど、英国と並ぶ競馬の聖地で

世界最高峰芝レースの凱旋門賞開催でも有名な

芸術の国、フランス。

個人的には、競馬はペリエは好きだし

サッカーもシャンパンサッカーと呼ばれ、

ジダン、プラティニ、アンリ、カントナなど

数多の個性的なスタープレーヤーを送り出している。


このフランスにまつわる日本のバカな

政治家の恥ずかしいボケ話が

どうしても気になって仕方ない。


ほんとこれが元総理経験者ってのが

同じ国民として情けない。ほんと勘弁してくれ!


「森元総理の全国に放映された恥ずかしい話」