台風一過!!
今日は台風一過で、真夏到来。
しかし暑いですね。
馬のように北海道に放牧に出たい気分ですね。
さて今週のトピックですが
今週土曜日の新馬戦に面白い馬が
デビューします。
いわゆるラインクラフトの半妹＝ラビングルック
（牝＝菊川、父フサイチソニック）です。
弟が先日セールで最高価格をつけ、
非常に注目されている一族ですが、
その半妹が、今週土曜の新潟５Ｒ、
芝１２００メートル戦（牝馬限定）でデビューです。
今年新馬は牡馬に超強力陣が揃っているだけに
牝馬がちょっと注目されてないように感じますが
個人的にラビングルックは興味あり。
そういえば先日CR北斗を少し試しましたが
やはりファンにはたまらんでしょうね。
個人的には伝承タイプより強敵タイプのようを
お勧めしたいとは感じました。
さて明日は土用の丑の日ですよ～。
うなぎ食わなきゃ！！
SS産駒が北米芝1200Mのレコード樹立!!
7月24日、米・ベルモントパーク競馬場で
行われたアローワンスレース(4歳上、芝6f、5頭)に、
サンデーサイレンス産駒キープザフェイス
（Keep The Faith 牡5、英・S.ビン・スルール厩舎)が出走。
1分06秒82(良)の芝6f北米レコードで快勝した。
サンデーは永眠して尚その遺伝子の神秘と凄さを
まざまざと見せてくれています。
シーザリオの圧勝も含め、アメリカでも惜しむ声と
偉大さが更に大きくクローズアップされることでしょう。
今日は関東地区に夕方から台風がくるようで
まったく嫌ですね～。
こんな日は仕事しないで昨日や本日から
導入されたCR北斗の拳でも自宅近所の
お店で打ちながら、豪雨になったらすぐ帰宅したい
気分ですね。苦笑
またいまさらですがサイバーエージェントの藤田君が
奥菜恵さんと離婚されましたね。
彼は個人的に少し面識がありますし
世間では賛否両論ありますからコメントしにくいですが
どっちもどっちなんでしょうね。
いずれにしても一般人よりは幸せなのは確かです。
彼もそろそろ馬主デビューしないのかな?!
馬主資金出してくれたら見方しますってね。苦笑
函館記念★投資結果
前回の記載で函館記念予想は
③連単の５頭BOXと記載しましたが、
しっかりとしかもおいしい決まり方をしてくれましたね。
>ブルートルネードとワイルドスナイパー!!
>次が、エア、ウイン、エリモ
この5頭BOX（60点＝\100×60＝\6,000_）
→確定：3連単 5-4-7 ￥41,810
私は6000円投資のプラス\35000ですが、
1点500円クラスの投資であれば配当は20万Overだった。
なかなか妙味ありのレースであった。
今週は関屋記念とKBC杯。
詳細予想は週末前にしますが
現時点での注目馬は以下です。
関屋記念
人気：ダイワM、サイドW、ウインラディウスあたりか。
個人的注目：ケイアイガード
KBC杯は、エドモンダンテス
なお競馬とは関係ないですが
本日から全国一斉ホールデビューで
CR北斗の拳がお披露目ですね。
スロット界のSS、不世出の名機種「北斗の拳」の
パチンコ台だけに、日本中の注目の的で、
おそらくなかなか打てない台だろうとは推測できますが
機会があったら遊んでみたいと思っている
今日この頃です。
土曜と日曜メインの展望
まず青函Sに関しては、
人気：ディープサマー、アタゴタイショウであろう。
穴注目として、タニノマティーニ。
タニノは昨年まではあまり底力やパワーを感じさせない
馬だったが今年は中央場所の1400mで連続して
1分20秒台の好時計後、前走は1600mを1分33秒7。
明らかに迫力が違ってきた。
先週のおさらいのとおり「得意分野に大崩なし」と
いうことからも函館の芝1200m(昨年は3連勝)は得意。
さらに54キロの軽ハンデも1200mだけに大きなプラスであり
人気馬は強いが突き抜けても不思議はない。
新潟の天の川Sは抜け出してしぶとく二の脚を使うエローグ。
目黒記念でも期待した馬なので再度。
他チェックは、トウカイトリックとアグネスシラヌイか。
カゼニフカレテは夏場に2勝2着3回の夏馬で穴としてチェック。
函館記念は、人気が割れそうですが
おそらくエアセレソンとブルートルネードが人気ですかね。
TMジェネラス、ブリットレーンは2000は距離短いし、
グランリーオは関屋記念なら買いたかったのだが
こちらは2000は長いので軽視。
ハギノはダートonlyでマチカネとは違うので見送り。
距離不足も実績があるので見直すなら
ウイングランツだろう。
他で面白いのは、マチカネメニモミヨと
ワイルドスナイパーとエリモハリヤーの勢いに期待。
ワイルドは勢いもあり函館実績オール3着以上が脅威。
あとは最近個人的に追っかけており調教は
ひたすら動いていて馬場実績も悪くはない
タイガーカフェの久々の大駆けもそろそろの予感。
上記気になる６頭から絞って買うか、
１頭切って、５頭BOXの３連単が気になりますね。
調教と馬場実績から期待値の大きさは、
ブルートルネードとワイルドスナイパー!!
次が、エア、ウイン、エリモ
穴が、タイガー
マチカネの取り扱いはもうしばらく様子をみたい。
Good Luck!!
新馬に関して
今年の新馬戦では現在フラムドパシオンが
最も好評価でしょうか。
ダイヤモンドヘッドとアドマイヤキッスも高素材。
メジロアレグレットは不利に泣きましたが
まだまだという感が否めません。
今週は社台産のグランプリシリウスが
武騎乗で小倉デビュー。
アグネスタキオン産駒もタキオンバッハなど
勝ち名乗りをあげていますし、なんといっても
不世出の大種牡馬サンデーサイレンス(SS)急逝後に
ＳＳ予定だった優良繁殖牝馬の多くが
タキオンとの高配に流れており期待したい。
スペシャルウィーク産駒と共に大注目。
今年の世代は人気だと以下の３頭が抜けていますが、
はたしてどれくらいの有力馬が今後登場するのか!?
（それにしてもすごい世代だ。SSラストクロップで
さらなる大爆発の予感が。。。）
◆オンファイア ♂
（SS×ウインドインハーヘア）
＝ディープインパクト、ブラックタイドの全弟
◆キャプテンベガ ♂
（SS×ベガ）いわずとしれは華麗なる一族。
＝アドマイヤベガの全弟、アドマイヤドンの半弟
◆アグネスサージャン ♂
（SS×アグネスフローラ）
＝アグネスタキオン、アグネスフライトの全弟
ディープのようなウルトラスーパーホースは
10年に１頭でしょうけどそれに匹敵するような
大物の出現に胸高鳴る夏競馬ですね。
衝撃!!シーザリオ・・・
シーザリオ故障発生!!
なんてこった。今朝のサンケイスポーツ競馬面 でも
トップ扱いだったけど、
どうしてこうも名馬が故障になかされるのか。
記事にはオークスでの負担のかかった激走と
アメリカでのレコード激走が原因かとか
書かれてるけど、それなら早く対処せい!!って
言いたい。
これで秋のBC挑戦も秋華賞出走も不可能であり、
おそらく今年中に走れるレースはないだろう。
日本は古馬牝馬のレースがあまりにも少なく
牡馬との戦いは必至であり、苦戦をしいられる。
ここで僕はあえて言いたい。
今年中に走れないなら来年以降は
すべて海外滞在にて競馬してもらいたい。
もしくは無駄はレースを一切使わず牝馬限定戦のみで
エリザベス女王杯出走以外の混合G1には
出してほしくない。
それが無理なら引退すべきと。
近年ではスティルインラブなど
古馬になってボロボロになっている牝馬が
多く、またそれが現実。
ただ3歳戦での活躍は歴史的名馬であり
あまりにも可哀想に思える。
馬主の皆さん、牝馬を大切に使ってあげて下さい。
最後に、神様お願いです。
ディープインパクトだけは故障させないで!!
馬場適性
先週の北九州記念は予想以上に
馬場適性の凄さを目の当たりに!!
メイショウカイドウは強かったし、スーパー競馬での
井崎のコメントも興味深かった。
「得意分野に大崩なし」
メイショウもツルマルヨカニセも
圧倒的な小倉巧者であり、サイドワインダーは
1800Mのスペシャリストであった。
配当はあまりつかなかったが、本命党の
人たちには納得できる結果であったのではないか。
新潟の100万馬券演出の３着は
新潟だけは3着2回と実績があった。
ウィンラディウスとロイヤルキャンサーに
絞り込めるかどうかは疑問であり、
ダイワメンフィスはやはり距離の壁だろうか。
いずれにしても非常に難しいレースで
あったことは間違いない。
函館メインも馬場適正そのもの。
ハードクリスタルの強さが際立った。
こちらのレースが一番取りやすかったように
感じた。やはり取れるレースを取る。
ここにポイントがあるように思える。
メインだからといって大がけする必要もない。
もちろんメインのほうが投資人数も多いため
倍率はつくが、投資予算がしっかりとあるか
または自信がない場合は、馬券的には軽視し
自信のあるレースでしっかり稼ぐ！
これが所得倍増のモットーと感じる。
ただ単に道楽で遊びたい方は
すき放題してもOKだと思いますが。苦笑
さて今週末はどうなることやら。。。
今週末は？
さてサマーシリーズですね。
小倉は開幕から馬場状態は絶好でしょうから、
スピードある先行馬などは止まらない可能性大。
スピード＆瞬発力重視ですね。
新潟も福島など小回り苦手の馬にとっては
長い直線でスピード＆瞬発力勝負が可能。楽しみです。
逆に函館はかなり馬場が悪化しているので
そのあたりを判断しながら勝負したいと思います。
まず土曜豊栄特別で注目しているのは、
ギミーシェルター。前走はあきらかに距離不足で今回注目。
北九州記念ですが人気はおそらく
メイショウカイドウ、サイドワインダー、ヴィータローザでしょうけど
やはりツルマルヨカニセ、スパルタクスには注目しています。
個人的にはこの2頭から入る可能性もありますね。
さてどのような３連休となることやら。
JDD、カネヒキリ圧勝！
| ■ジャパンダートダービー、カネヒキリ完勝 |
ジャパンダートダービー (3歳、交流GI・ダート2000m、1着賞金5000万円)は、 武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝110円)の カネヒキリ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が、 好位追走から余裕で先頭に立つとそのまま 4馬身差を付けて圧勝。勝ちタイムは2分04秒9(良)。 カネヒキリ＝父フジキセキ、母ライフアウトゼア (その父Deputy Minister)という血統で、 伯父に種牡馬Silver Deputy(父Deputy Minister)がいる。 通算成績8戦5勝(ダート戦は5戦5勝)。
03年ビッグウルフに続き、同レース3勝目。 管理する角居勝彦調教師は同レース初制覇。 今年はシーザリオでオークス(GI)、 アメリカンオークス(米G1)を勝っており、 JRA、海外、交流でGI・3勝目となった。凄すぎ！ しかし金子オーナーは凄い強運だね。 ちょっと前ではトウザヴィクトリー、 最近ではクロフネやキングカメハメハに加え 今年は真打ち：ディープインパクトがおり 芝ダートの3歳ダービー完全制覇ですよ。 ちなみにカネヒキリの妹弟が キャロットクラブにて一口馬主募集をまだ してますね。遊びで買おうかな～。苦笑 個人的に昨夜は京都におりましたが 祇園祭りの風情にちょっと感動しました。 たださすが夏の京都。蒸し暑さはハンパない。 ディープもそうだが、栗東の競走馬が 北海道に移るのがいまさら納得。笑 |
セリ②
昨日に続き、セリ情報。
２日目最高の１億９０００万円で落札された
「ローザロバータの２００５」（牡）は、ノーザンFが昨年11月、
キーンランドのセールで父ヴィンディケーションの子を
身ごもった母ローザロバータを５５万ドル（約６０００万円）で購入し、
日本で誕生した持ち込み馬であり、父は
米Ｇ Ｉ ・ＢＣジュベナイル（ダ９ハロン）など４戦全勝の成績を
残した米２歳牡馬チャンピオン。3歳春に脚部不安を発症し
結局復帰が叶わず無配のまま引退したシアトルスルーの後継馬候補。
昨年から同国で種牡馬入りし、今の当歳馬が初年度産駒。
母も米でＧ III ２勝を含む８勝を挙げた名馬であり、
米の重賞ウイナーが並ぶ母系を遡ると皐月賞馬イシノサンデーの名も。
額に流星が光り、スマートな風貌で浪漫を感じる。
落札者は初日TOP落札のダノックス社が
ダブルパンチ達成！！
今回はフサイチの関口会長不在の際に
完全にダノックス社の独壇場であったようだ。
しかしそんなにおこづかいのように使えるキャッシュが
あるなんて、なんてうらやましい。
結局ディープインパクト&シーザリオ効果
のようでノーサンF幼駒は非常に人気であったようだ。
他にはミズストライクゾーンの2005
(牡、父エンパイアメーカー Empire Maker)が1億、
アサクサデンエン(父Singspiel)の半弟として注目された
ホワイトウォーターアフェアの2005(父アグネスタキオン)を
9000万円で落札して(有)エーエイチ・エスが興味深い｡
同馬の父エンパイアメーカー(その父Unbridled)は、
03年ケンタッキーダービー(米G1)で圧倒的1番人気に
支持され2着となり、プリネークスをパスして
続くベルモントS(米G1)を圧勝した名馬で、ちょうど私が
当時ニューヨークに滞在していた際のケンタッキーダービー当日
などはテレビの放送内容がエンパイヤ一色だったこともあり
個人的に注目している種牡馬である。
1番人気の宿命だがあれだけ注目報道されて負けたのは
ちょっと可哀想だった。
さて今週末の北九州記念は以下に注目。
人気どころは、
ヴィータローザ、サイドワインダー、メイショウカイドウか。
個人的な注目は、
スパルタクス、ツルマルヨカニセ、マヤノシャドー、
チアズメッセージあたり。