★素朴な疑問★なぜにラインクラフトは阪神牝馬に出走するのか?
【阪神牝馬S】
今週末には阪神牝馬SがCBC賞と並んで
年内最後のG2戦として行われる。
昨年はヘブンリーロマンスが条件戦勝利からの勢いそのままに
快勝し、今年さらに天皇賞まで勝ち取ってしまった。
今年はG12勝で3歳牝馬にして混合G1のマイルCSで
香港マイル快勝のハットトリックのコンマ2までせまった
ラインクラフトが圧倒的な人気を背負いそうだが、
よく考えてみると、なぜにラインクラフトは出走するのか?
来年春には新設G1のヴィクトリアマイルがある!
そこでもラインクラフトは圧倒的な本命候補だと思うが、
出走するための賞金などは十分すぎるほどあり、出走できない
ことはまずない。また来年の叩き台にしては時期が
早すぎるし、この秋すでに3戦も消化しており通常なら休養させると
思うことと、初の56キロを背負うことになり、故障のリスクも
少なくなくなぜに出走してきたのか意味が全く理解できない。
なぜだ!?単なるオーナーや厩舎のわがままか!?
まあ普通に走れば、圧勝するのが常識的見解かもしれんが
あまりにも人気になるようであれば、馬券的には切っても
いいかもしれない。買ってもせいぜい単穴▲に落としたい気分だ。
今回に関しては心の底から応援したい気持ちになれないのは
私だけだろうか??
【CBC賞】
こちらはマルカキセキが一番人気だろうが、
個人的にはシンボリグランから入ってみたい。
【フェアリーS】
ここはどう考えてもエイシンアモーレ中心だろう。