波乱万丈社長の目指せ馬主計画&日記&投資術 -4ページ目

史上2頭目牝馬三冠馬スティルインラブ引退!豪州ではメルボルンS史上初3連覇!

これもなにかの運命か。。

最近古馬になってからまったく精彩を欠いており、

私も以前のブログでいい加減早く引退したほしいと書きました

史上2頭目の牝馬三冠馬スティルインラブが

正式に引退を発表しました。

初代牝馬三冠馬のメジロラモーヌが亡くなった当年に

二代目牝馬三冠馬が現役引退して、繁殖に入り、

史上2頭目の無敗三冠馬が誕生するとは、今年はすごい一年だ!

スティルインラブには良い仔を産んで欲しいと思います。

もしくは、ディープインパクトが引退したあかつきには

光栄の有名ゲームのウイニングポストだと「三冠配合」になりますね。笑

ともあれ牝馬三冠はすばらしい偉業です。お疲れ様でした。

【豪州】

マカイティディーヴァが史上初のメルボルンS3連覇で

引退レースを飾った!

また獲得賞金も12億を突破し豪州最高獲得賞金記録を更新!

こっちもすごい牝馬だ!豪州では空前の大人気らしいが

古馬になって芝3200Mの3連覇は本当にすごい。


アイホッパーは残念だったが、これは致し方ないだろう。

20頭以上の多頭数レースも日本だと経験できないしね。



今週末のポイント!

今週末は3週連続の秋のG1シリーズの休憩週!

来週末からは有馬記念まで怒涛の7週連続があるので

是非とも今週は資金稼ぎをしておきたい。


【アルゼンチン共和国杯】

G2ながらハンデ戦の難解なレースである。

過去のデータから以下のポイントがあげられる。


◆京都記念組は有力

◆東京だけにここでもトニービン産駒は走る

◆休み明けは圧倒的に不利

 (特に四ヶ月以上の休みは過去勝利なし)

◆トップハンデも不利

 (ここ数年まったく駄目)

◆準オープンや条件戦で好走してきた勢い馬が活躍


※さらに今週は先週に続いて土日雨予報!

 ヤヤ重や重の実績などパワー型が有利とみる。


そこで私の現時点での見解としては

力は認めながらも、久々の実績NO1の

デルタブルースは単穴まで。

ダイタクバートラムは連下がせいぜいで、買わない可能性大。


<ケンオウ注目馬>

*コイントス

 (今年の札幌記念は内容濃く前走も高評価。問題は好走凡走を

  繰り返し傾向にあるので安定感に期待したい。ただ左回りって!?)

*ファストタテヤマ

 (コイントス同様札幌記念と京都記念で高評価。G2なら軸馬筆頭だ。)

*キーボランチ

 (メトロポリタンS高評価!叩かれて狙い目だ)

*ダディーズドリーム

 (一番の期待馬!唯一のトニービンで今年目黒記念3着で今回もハンデは

  手ごろ確実。北海道でも頑張ったし僕の中では本命にしたいくらいです。)

*テンザンムサシ

 (昨年の連帯馬だがダート圧勝とあえてここに登録は気になる。悪化馬場も

 こなせるし軽ハンデで、京都記念を叩いて間違いなくここが今秋最大目標。)

*ハイフレンドトライ

 (特注目馬!目黒記念は駄目だったがダイヤモンドSで実績あり、ここ最近は

 まさに絶好調!また1800万馬券演出の根本厩舎で、僕の裏本命馬だ。)

*ストラタジェム

 (人気を裏切り続けているが、父SSで母父サドラーズウェルズは

 ヘブンリーロマンスと同じ。馬場克服も可能で調教動けば買いたい。)


その他でちょっとチェックしているのは

3歳勢のニシノドコマデモ、スムースバリトン

あとハンデ次第ではチャクラ、ラヴァージェニオ、マーブルチーフ

最後に何故かずっと気になるボーンキング 


人気の一角サクラセンチュリーは期待しているが、ハンデに弱いタイプであり

57kgまでなら買いたいが、57.7以上なら買わない可能性大。


こうやってみていくとアルゼンチンはかなり難解!

ただ3連単は確実に数十万馬券にはなりそうな予感がぷんぷんしている。

今週の儲けレースは間違いなくここだ!!



【ファンタジーS】

牝馬の登竜門的レースとして定着しつつあるが、

実は案外面白いデータがあるのに気がつく!


それはOPEN連勝馬や夏の活躍馬があまり結果を

残せていないこと!

1400M戦の実績があり新馬や500万を最近勝ち勢いに

のっている馬(=秋デビューの素質馬ということ?!)が

活躍している。こうなるとコスモミールなど夏の活躍牝馬は

一度体を緩めている可能性もあり、確かにそうなのかもしれん。


そこで◎=福永ブラックチーター!

武のアローリングボイスも夏活躍馬だが、ききょうSからの

活躍馬は結果を残していることも多く、○対応評価!

個人的には夏活躍馬でもラッシュライフだけは、かなり素質高いと

思っているので、コスモミールやニシノよりもラッシュを単穴指定にしたい。


<注目馬>

◎ブラックチーター (昨年のラインクラフト並みの気配を感じる)

○アローリングボイス (小倉よりききょうSは高評価&安定感&武豊)

▲ラッシュライフ (素質は高い&蛯名)

△グランプリシリウス (タキオンと秋一叩きで上向き)

△ニシノフジムスメ (素質は高い)

△プラチナローズ (血統と秋一叩き。ただこいつダートが強そう)

△マルカアイチャン (マイル向きも前走評価)

※クリノスペシャル (奥が深そうな馬で追い切りに注目)


人気の一頭であるコスモミールに関しては、

実績は1-2を争うが奥行きが少なそう(=成長力疑問)であり、軽視か却下予定。

来年のクイーンSあたり左回りなら3着には入れるか!?

【祝】入籍!山口もえちゃんと尾関君!

女優の山口もえさんが、かねてから噂のIT関連企業ZEELの

尾関社長と入籍したそうな。おめでとう!


尾関くんとは一年前くらいに彼のお店に遊びに行って以来、

久しく会っていないが、非常に有能な男ですね。


例の奥菜恵の元旦那さんの上場会社がまだ企業間もない頃は

サポートしていたり、いわゆる渋谷ネットベンチャー系の中心的存在で

あり、人脈も広く知る人は知る有名人です。


彼とは共通の知人を経て6-7年前から知ってますが、

彼らしいとえいば彼らしい。とにかくおめでとう!


スポーツ新聞記事はこちら

【速報】ディープインパクト!年内ラスト1走は『有馬記念』!

【速報】ディープインパクト!年内ラスト1走は『有馬記念』!


天皇賞の結果も踏まえて、ディープインパクトの

年内次走が決定されると先週報道されていたが、

本日さきほど決定した!


JCは海外の強豪もいるので、勝ってもかなり厳しい戦いに

なるだろうと予想していたが、昨日の天皇賞をみる限り

古馬でもディープに勝てそうな馬はいなそうに感じるため、

JCでロブロイが圧勝しない限り、有馬記念でも

100円元返しはならなくても、150円くらいでディープの

一番人気であろう。一年の締めくくりでもあるし

来年以降に本格的に激しい戦いが待っているので賢明だと思う。


しかし今から非常に楽しみである。

天皇賞小当たり★スワンと共に週末大波乱!!

第132回天皇賞は、ブログでは書いてなかった

私の超特注大穴馬として、裏馬券ではロブロイと共に

軸指定にしていたヘブンリーロマンスが激勝!!


【馬単】1⇒13 当たり


購入馬券

3連単7頭BOX

1、2,3,4,10,13,14 (210通り)


3連単フォーメーション (以前の予想通り) (12通り)


3連単2頭軸マルチ <裏馬券>

1=13=2,3,4,5,10,14,15 (42通り)


馬単

13,5,10,15,18 の往復 (10通り)


ヘブンリーロマンスは過去に33秒台の末脚を4回ほど

繰り出しているし昨年冬にアサクサデンエンに先着し、

この夏の札幌記念もやや重のパワーがいる馬場で

牡馬相手に完勝しており、直前の調教が超抜の動きを

披露していたので、府中の今の馬場も合いそうで

も3連単の裏馬券ではロブロイとの2頭軸でした。


そこまでは完璧すぎるくらいだったのだが、いかんせん

今回は迷ってダンスインザムードを切ってしまった。 涙涙

(調教はそこそこ動いたのと前走でテレグと同じように上がり32秒台を

記録し復調は感じていたのだが、北村騎手にG1はまだ荷が重く

2年連続で1頭ならまだしも2頭同じの藤沢厩舎ダブルは

いくらなんでもと思い込んでしまっていた。トホホ)


普段であれば4万馬券の馬単当たりでもかなり嬉しいのだが

今回は3連単で少なくとも数十万馬券を当てたい!

できることなら百万馬券を当てたいと力んで挑み、

一番人気のロブロイ軸ですら、本当に百万馬券が

でてしまって、1着2着を当てているだけに、本当に悔しい!


テレグノシスはやはりG1は重荷で、リンカーンは数日前に

書いたように府中がよほど合わない鬼門馬場なのか。。

タップはもう老化でしょう。ヘブンの次に穴期待のペリエの

ハットリ君や通常馬券の対抗にしていたハーツはスローが

たたったようだ。特にハーツは馬体を絞りすぎていた感がした。


いずれにしても的中はしたけど、惨敗感がする後味だ。



土曜の武蔵野Sは▲=◎でGET!

【3連単】▲⇒◎⇒△ 当たり


カネヒキリがまさか負けるとは思わなかったが、

あの馬、スタートしてから芝コースを走る馬場は

本当に合わないらしい。いきなり出遅れた!

ただ道中から最後は見せ場十分!

JCダートはスタートからゴールまでずっとダートの

コース状態であり、距離はマイルより中距離のほうが

合っているのは間違いなく次走での巻き返しは間違いないだろう!


勝ったサンライズバッカスはカネヒキリの出遅れと斤量差に

助けられたとはいえ、実質他の有力古馬には勝っており、

素質は高い!彼もまだダート連帯100%であり今後も期待できる。



次に土曜のスワンS!

これは天皇賞と同じ100万馬券とはいえ、このレースだけは

完全にギブアップ!参りました。っつうかあれはとれません。


サイドワインダーは3連単でなく馬単の軸にて5通り買ったが、

コスモサンビームとウインは完全に無視していました。

というか、もっと他の馬が頑張ってくれないと話にならん。


その他としては、土曜東京10レースは馬単、3連単ダブル的中!

日曜東京8、9レース、日曜福島11レース、京都7、9レースと

的中率としては、15戦8的中!




今週末は?土曜は武蔵野S&スワンSのダブル重賞!日曜は天覧レースの天皇賞!!

天皇賞の事前予想は昨日記載し、ハーツクライは

良い仕上がりです。また予想以上に動いたのが

テレグノシス!評価を少し上げたい。


昨日枠順発表され、ロブロイは昨年の勝利枠順と

同じで縁起がいい。枠順だけでいくとホウキパウェーブは

先週のディープと同じ馬主=勝負服で同じ7番。しかし

ホウキパはディープと違うし藤田も武とは違う。


さて土曜日の予想を今日はしたい!


【武蔵野S】

断然人気はカネヒキリで決まりだが、かなり骨のある

メンバーが揃い、人気は割れるのは確実。

斤量もどう左右するか?


◎カネヒキリ

○アジュディミツオー

▲サンライズバッカス

★サイレントディール、マイネルモルゲン

△ヒシアトラス、トウショウギア、ドンクール


馬券的にはカネヒキリ1着固定の

フォーメーションを本線に、もう1パターン

裏馬券を推奨したい。遊び馬券として。苦笑



【スワンS】

こちらは本命不在で荒れそうな気配が

ぷんぷんしていますね。


◎チアフルスマイル

○ニューベリー

▲タマモホットプレイ

★キーンランドスワン(本当は切りたいけどルメールなので)

△ギャラントアロー、サイドワインダー、デアリング、ペール

注ゴッドオブチャンス


その他のレースにて特選推奨馬↓

土曜東京>

(精進湖特別) ◎マチカネキララ ○ルベンスメモリー ▲ヴンダー


日曜東京>

(紅葉特別) ◎イブロン ○ファインセラ

(白秋S) ◎ヴリル ○パリブレスト



俊輔初FKゴール★天皇賞勝負続報★

俊輔、FKで今季2点目!セルティックは5発圧勝

マザーウェル戦でセルティックは5-0の大勝!

中村俊輔は直接FKを芸術的に決めて、スコットランドでの

初FKゴールを達成!これでふっきれて量産してもらいたい。


【天皇賞勝負情報】

昨日の追い切りからもゼンノロブロイ中心は変わらない。

またパンパンの良馬場で上がりも34秒前後か33秒台で

さらに1分58秒を切るか切らないかのレコード決着が

ありそうなレースであれば、瞬発力勝負になるため

どちらかというとパワー型のロブロイの評価を落とそうと

思っていた。(パワー型だから英国でも好走できた)


しかし本日の雨と土曜も関東は雨予報!

これはあきらかにロブロイにとっては良い方向だ。


対抗馬の絞り方としては騎手及び馬両方で考えたい。

実際、ロブロイはディープとは違い取りこぼしがある。

ロブロイに先着した馬は以下である。

(今回の天皇賞へ未出走馬や引退馬は除く)

最多は4回のリンカーン、タップダンスシチー、

スイープトウショウ、ハーツクライ


またプラスするとそのリンカーンとハーツクライに先着は

スズカマンボ、サンライズペガサス


◎ゼンノロブロイ

 (勝つか2着だろう。昨年も宝塚4着秋初戦2着であり、着順は

  昨年とも同じであり、順調なら勝ち負け!天候も見方している)

○ハーツクライ 

 (ルメールと前年ダービー2着馬で中距離で抜群に安定。

  母も成長力豊富でトニービンに加えリファール系があるのは素敵)

▲リンカーン 

 (当初は切ろうと思ったが、開花したかもしれん。それ以上に武豊だ)

★スイープトウショウ

 (最近ではダンツフレーム以外宝塚勝利馬は安定)

△サンライズペガサス

 (叩き良化タイプであり中距離抜群)

△スズカマンボ 

 (キングマンボの血が炸裂。サイレンススズカの分も頑張って欲しい)


騎手と血統を信じて資金があればプラスで

テレグノシス(トニービン産駒と前走評価で鉄砲2着の後は好成績)と

ハットトリック(とにかくペリエ!母父)


アサクサデンエンは個人的に好きだしスイープと

香港の英雄を抑えた安田記念は圧巻!

底力と父シングスピールはJCとドバイ勝ちのように

芝ダート兼用より馬場も気にしないパワー型と感じ、

血のパワーを軽視することはできない。蛯名確保も大きい。

ただ本来叩き上昇型と見れるし同年の安田&天皇賞勝ちは

ヤエノムテキ以来20年出ていないので強くは押しにくい。


タップダンスは底力は認めるが、8歳というと昔の9歳であり

天皇賞でその年齢で、さらにトラブル明けの鉄砲で

瞬発力勝負に対応できるとは個人的に思えない。


買い方は3連単フォーメーションで本線馬券を

厚めにしつつ、薄めの押さえ馬券をもう1パターン購入予定。


現時点の本命馬券はこのようにイメージしている。


1着固定 ロブロイ

⇒2着、ハーツ、リンカーン、スイープ

⇒3着、ハーツ、リンカーン、スイープ


1着固定 ハーツ、リンカーン、スイープ

⇒2着固定、ロブロイ

⇒3着、ハーツ、リンカーン、スイープ  計12点


押さえ馬券の候補として以下のパターンが考えられる。


ロブロイの1頭軸マルチ

⇒ハーツ、リンカーン、スイープ、ペガサス、スズカ、

 テレグノシス、ハットトリック、(場合によりアサクサ)


フサイチの関口会長的予想3連単7頭BOXでいくなら

ロブロイ、ハーツ、リンカーン、スイープ、ペガサス

に当日のパドックや馬体重にて

テレグノシス、ハット、スズカマンボから2頭をピックしたい。

(スズカマンボは当日イレ込みがきつかったら評価下げたいので)

天皇賞★騎手に関する参考情報

天皇賞★騎手に関する参考情報

東京中距離での騎手実績ですが、

勝利数としては関東地元の蛯名ですが、

勝率NO.1は、やはり天才武豊。

勝率NO.2&複勝率ダントツNO.1は、ペリエ。


ルメールは騎乗数が少なすぎますが

複勝率でペリエと双璧。


その他の高数字評価は、横山典、後藤。


リンカーンは天皇賞が鬼門であり、東京コース実績ないが

武豊騎手での競争実績は、5-4-1-1と複勝率は抜群。

母父トニービンの血とフサイチコンコルドに繋がる母系の血が

うまく繋がれば、京都大賞典で初めて上がり33秒台を記録して

充実している今であれば、天才に導かれて一気に

鬼門克服可能かもしれない。勝てなくても複勝はあるのかも。


ペリエの高数値はシンボリクリスエス&ゼンノロブロイという

超強力馬によるところもあるが、彼の手腕が世界TOPクラスなのは

誰もが認めるところ、今週は天皇賞より武蔵野Sのサイレントのほうが

可能性は高いかもしれないが、3冠イヤーのハットトリックの

激走があったりするとすごいことになる。


昨年のスーパー好騎乗が評価されるルメールは

今回ハーツクライと絶好のパートナーだ!

シンボリにしてもロブロイにしてもダービー2着馬で

シンボリの3歳は別としても、両馬ともに古馬になった4歳の

天皇賞で完勝している。ハーツはキングカメハメハを

上回る上がりを繰り出して2着になった馬!

古馬になり充実の4歳秋を向かえ、迎撃体制は整っている。


蛯名はアサクサデンエン、横山はゼンノロブロイ

後藤はサイライズペガサスと戦国時代だ!


池添のスイープトウショウ、安藤のスズカマンボも切れる!


その他の騎手として怖さがあるとしたら、福永はちょっと休憩してもらい

四位はシックスセンスでもうまく乗れなかったのでアグネスデジタル級で

ないと厳しいと判断し、それならフサイチコンコルドの藤田。


★本年のG1成成績【JRA国内G1のみ】★ 海外地方含まず

①武豊   (ディープ3勝、アドマイヤマックス1勝、エアメサイア1勝)

②福永   (ラインクラフト2勝、シーザリオ1勝、メイショウボーラー1勝)

③池添   (スイープトウショウ1勝、スイープ2着、デュランダル2着)

④安藤   (スズカマンボ1勝)

④藤田   (アサクサデンエン1着)


⑥横山   (ハーツクライ2着、アドマイヤジャパン2着)

⑦四位   (シックスセンス2着)

⑦後藤   (デアリングハート2着)

⑦佐藤哲  (インティライミ2着)

⑦吉田稔  (シーザリオ2着)

⑦ペリエ  (シーキングザダリア2着)

⑦和田   (ビッグゴールド2着)


中田(英)中盤の皇帝襲名!松井も芸術的Goal!天皇賞のお得参考DATA

「中田は中盤の皇帝に」英各紙が最高評価

<上記日刊参照>


イングランドプレミアリーグのボルトン所属の日本代表中田英寿が

とうとう自身でイングランドの評価を一変させた!

先日までは「スピード不足」などを指摘され、失格の烙印も押され

チェルシー戦大敗の戦犯扱いだったのだが、自分自身で切り開くのは

さすがだろう!


一方で、フランス1部リーグのルマン所属のファンタジスタ松井大輔も

アンリやロベルトバッジョばりのループカーブミドルを芸術的に鮮やかに

決めて、日本人フランス一部リーグ初GOALを達成!

当日は先制点のアシストもしており、彼はドリブルでも突破できるし

本当にすばらしい。


セルティっクの中村俊輔も評価はその都度上下するが、それは主軸であり

期待が大きい表れであり、彼もすばらしいジョカトーレである。


やはり個人的に、日本代表にこの3人は不可欠であり、この3人が

同時にピッチにたって欲しい。俊輔とヒデだけでは、個人の力で勝負できる

=ドリブル突破できる選手がいないので、是非とも松井はスタメン起用を

してほしい。日本には個々の力で勝負できる選手が少なすぎる!


W杯では組織だけでは勝てないし、日本のFWには

例えばチェコのコラーのようなビックタワーはいないし、

アドリアーノのような万能怪物もいない。


今年のバロンドール(欧州最優秀選手)候補に、アジア出身選手で

唯一選出されたのは、マンU所属の韓国代表MF朴智星のみ。

確かに彼は以前京都パープルサンガにいたのが疑いたくなるような

すごい選手だと今改めて思うが、そこは同じ京都出身の松井!

パクには松井ほどのファンタジックプレーはないが、MFでありながら

前線に絡むプレーなどを考えると松井が、日本人では

一番パクチソンに近いように=更にブレイクしそうな予感がする。

是非とも更に精進してもらい、ドイツのピッチで躍動してほしい!



【天皇賞★参考情報&DATA】

以前はゲート後にすぐカーブがあり、外枠不利(マックイーン降着など)と

ルドルフが負けたこともあり、1番人気が勝てないレースとして、有名であった。

実際に最近でも、府中の2000Mには魔物が棲むと言われるごとく

サイレンススズカの悲劇やスペシャル=ステイゴールドの万馬券など

難解極まりないレースであった。


しかしテイエムオペラオー、シンボリクリスエスの登場により

ここ10年は非常に安定している。

実際、「前走1番人気・2番人気馬が強い」ということである。
 
前走着順で見るとほとんど傾向が無いのに対し、

前走人気順別だとこんな感じ(過去10年、以下同様)。

前走人気     着度数
1番人気     [8-7-1-22]
2番人気     [2-1-4-17]


また連覇はシンボリクリスエスのみだが、バブルガムフェロー、

テイエムオペラオーとここ10年以内で、6回も2年連続で

主軸馬が連帯していることは見逃せない!


藤沢和厩舎にとっては天皇賞秋史上初の4連覇がかかり、

ペリエにも3連覇がかかっている。


こうなると臨戦過程が変則的でそこが弱点と指摘する声も少なくないが

大本命は、ゼンノロブロイしかないだろう!

右回りは3着以下もあるが、左回りは5戦で連帯率100%!

百歩譲っても3着以内には確実にくるであろう!


現時点では、ロブロイの1着固定パターンと2着固定パターンの

3連単フォーメーションで馬券も取れる予感がすっごくする。


他の注目として対抗候補は、上記データに加え、

タップやストーミーがいる以上

淀みないない流れになりスローは考えられないので、

厳しいレースに強い馬、差し追い込みも考慮し、

スイープトウショウ、ハーツクライ、サンライズが有力。


リンカーンは武豊ってことと前走で初めて33秒台を経験し

一皮むけた感もあるが、4回掲示板外したうち3回が

天皇賞(春2回、秋1回)と鬼門なので、押さえても連下か

もしくは切る。逆に鉄砲にはなるが、血統的には世界でも

TOPクラスの春秋連覇がかかるスズカマンボには期待している。


また騎手における力も大きいため、前述の武以外では

前述ともかぶる馬はいるが、以下はチェックすべきであろう。

横山(ロブロイ)、ルメール(ハーツ)、後藤(サンライズ)、福永(キング)

蛯名(アサクサ)、池添(スイープ)、安藤(スズカ)、ペリエ(ハット)


タップダンスシチーは8歳で初めての天皇賞挑戦!

G1では3着以下は2回しかない尋常な底力を発揮しているが

今回はどうか?単騎逃げができそうもなく、また距離が短い

気がするので個人的には見送る予定だ。


今年は宝塚記念にしてもステイヤー色よりも純粋な

中距離馬か、マイル対応もできるスピードの持ち主が

活躍しており、天皇賞もその傾向はあるだろう!


穴としてはやはりペリエとテレグノシスとここでダンスか。

★★★【祝】21世紀初!ディープインパクト無敗3冠!史上最強馬の証明だ★★★

21世紀初で、シンボリルドルフ以来21年ぶりの

無敗3冠馬、ディープインパクト!


まさしくパーフェクトだ!

横山が私がブログにも書いたようにセイウンスカイのように

最高の騎乗をしたが、ディープはスペシャルウィークより格段上だった。


ディープの末脚は33秒3!あのダンスインザダークらをも

0.3上回る菊花賞史上最速であり、今回のレース2番手の

上がりを使ったシックスセンスが34秒2で、0.9差は

あまりにも次元の違うとしかいいようがない。

レースタイムも歴代3位。こうなってしまうと本当に史上最強だ!


今後ジャパンカップか有馬記念で、個人的にはJCを期待したいが

おそらく有馬記念であろう!ただ斤量さをこの神の領域にいる瞬発力を

繰り出されるとさすがに古馬最強のゼンノロブロイも辛いか。。


来年はひょっとしたら凱旋門賞くらい挑戦されるのかもしれない。


小柄で最強の馬ってことで、昔有名な競馬漫画で

「風のシルフィード」って名作の中に、欧州最強ラシューバってのが

いたんだけど、そのあたりを思い出しました。


それにしても感動した!ディープ様、おめでとう!ありがとう!

★DeepImpact★Perfect3冠★